ヒッツーのブログ

フワフワモコモコ癒し系のヒッツーがブログ始めただす!世も末だすよね~

房総半島を一周しただす!

2017年の5月1日の事だす。ヒッツーとコヒッツーは、夕方までお昼寝をしていたんだす。

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そしたらね、ヒッツーが目を覚ました時、とんでもない事になっていたんだす。なんか飼い主のパートナーが、あたいらのベッドで寝てたんだす!そうだ!今日は飼い主のパートナーが来る日だし!

ちょうどその時、飼い主がお仕事から帰って来たんだす。思ってたよりも早くパートナーが来てくれた事で嬉しそうにしてたんだすが、なんと!コヒッツーが枕にされている事に気付いたんだす。「ちょっと!コヒッツーを枕にしちゃだめだってば!この子は大事な子なんだから・・・」って言って、コヒッツーを取り上げてただす。飼い主ったら・・・そんな怒り方じゃなくて、もっとビシッと言ってやらなきゃだめだすよ。コヒッツーも怒っていいんだすよ。えっ?パパの事が好きだからいいんだすか?

5月3日の早朝、飼い主はヒッツーたちに「お留守番しててね」って言って、パートナーと一緒に出掛けていったんだす。それで、夜遅く帰って来たんだす。なんかね、日帰りで「房総半島を一周」してきたみたいなんだす!こんな面白い話はブログに書かなきゃもったいないだすよね。でも飼い主ったら、「後でやるから」って言ってぜんぜんブログ書こうとしないんだす。だから、新鮮なネタが干からびないうちにヒッツーが代わりにブログを書いてあげただす!


房総半島を一周しただす

5月3日の朝の4時に、飼い主とパートナーはおうちを出発しただす。まずはね、「東名高速道路」を走って、静岡から関東を目指したんだす。ここは静岡県の「由比」っていう所で、トンネルを抜けたら富士山が見えたんだす!

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「首都高湾岸線」を走って「横浜ベイブリッジ」を渡っただす!

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この、「グルグル・ぐーるぐるー」ってなっている場所は、「大黒ふ頭」だす!朝早く来たから、奇跡的にすいてたんだす。ここは、「気取った車」がいっぱい集まる所らしいだす。

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これ、どこかで見た事あるな、て思ったら、飼い主がパートナーと出会って間もない頃に、一緒に「海芝浦駅」に行った時に、対岸に見えたやつだす。JFEっていう会社の持ち物だったんだすね!中に何が入ってるんだすかね。牧草だすかね。

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東京湾アクアライン」を通って「海ほたる」に来ただす!この道の先に、「ボーソー半島が」待っているんだすね!

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アクアライン」の「海に沈んでる側」の景色だす!東京湾、こうして見ると広いだすね~

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そして舞台は千葉県だす。さっき、あまりにも都会的なものを見過ぎたせいで、千葉県の「自然のいっぱいさ」に驚いただす!

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パートナーはさっそく「JR久留里線」の「横田駅」っていう所で入場券を記念に買っていただす。今回も、20カ所くらいの「行った事が無い駅」に行くだす!

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久留里駅」に来ただす!シャビーな感じの駅舎だすねえ。このあと二人は房総半島の海岸沿いを暴走して一気にいろんな駅に行っただす!

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ざっとこんな感じだす!撮影し忘れちゃった駅もあるから、実際はもっと多いだす。二人は午後になるとさすがに疲れたみたいで、パートナーはオヤジギャグを連発、飼い主は「びわ県の千葉は今が旬なんだって~」とか言ってただす。

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そして、今回行った駅の中で「ベスト・オブ・シャビー」に輝いたのが、この「那古船形駅」だす!そろそろペンキ塗り直さなきゃだすよね。

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ちなみに!房総半島の最南端「野島崎」に立つ「野島崎灯台」の中にも入って来ただすよ。らせん状に続く階段を延々と上ったら目が回って、しかもその直後、狭くて急な「はしご」のような階段を登らなきゃだす。難易度としては「松本城」と同じくらいかもだす!

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17時20分、二人は、「金谷」のフェリーターミナルから、車と一緒にフェリーに乗っただす!

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ついに「房総半島」とお別れだす。二人は、東京湾を横切って「三浦半島」へ渡っただす。

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40分くらいで、三浦半島側の「久里浜港」に到着しただす!このあと二人は「東名高速道路」を走って、「海老名サービスエリア(下り)」で休憩したりして、22時過ぎにおうちに帰って来たんだす。

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飼い主がホットケーキを作ってあげたら、パートナーがすごく喜んでいただす。次の日も朝から出かける予定だし、すぐに寝ただす。

 


薩た峠

5月4日、朝の8時過ぎに、飼い主とパートナーはJR東海道本線の「由比駅」に到着しただす。なんかこの辺に「さった峠」っていう絶景スポットがあるみたいなんだす。「由比駅」の跨線橋の窓から外の景色を覗いたら、富士山の山頂が見えただす。

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「薩た峠」に行く道の途中には、こういう風に親切な案内板があって、「あと何キロあるのか」を教えてくれるだす。

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こういう急な坂道があるんだすが、飼い主は、「薩た峠、チョロいね。」って言ってただす。なんかね、土とか岩がむき出しになった崖道を想像してたんだって~。

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民家の軒先には、柑橘類の無人販売コーナーがあるだす。3度目の遭遇で、飼い主はついに心を許してしまただす。「清見オレンジ」の袋詰め(100円)を買おうとしていたら、パートナーから「重いから、帰りに買って行けばいい」って言われただす。でも飼い主は、「峠でみかんを食べる」って心で決めてただす。それに、重いといっても何キロもあるわけではないだし、飼い主は「私が持つから!」って言って買ってただす。

道の両脇では柑橘類がいいーっぱい栽培されているだす。風に乗っていい香りがしてきて、心が和むだす。柑橘類の他に、小さい青い実を付けた木があって、その実には一つ一つ丁寧に袋掛けがされていただす。パートナーが「サルスベリか?」って言ったから、飼い主が「サルスベリはこんな実は成らないよ。しかも毒があるんだよ!」って力説してただす。「これはイチジクだよ。イチジクはデリケートだから袋掛けしてるんだね。」って言ってただす。

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ほんとはね、「由比駅」から出発して、またそこへ引き返すっていう予定だったんだすが、パートナーが「興津駅」まで行こうかって提案してきたんだす。飼い主も「興津駅」側のルートに興味があっただし、賛成しただす。

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見てみて!「ザ・薩た峠」って感じの景色だす!富士山は、天気が良い日でもぼやけて見える事がよくあるんだすが、こんな解像度の高い富士山が見えるって事はすごくラッキーな事なんだす。パートナーにとってこの景色は、とっても感慨深いものだったみたいで、なんかずっと幸せそうだっただす!

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こんな風に「びわの木」と一緒に撮影するのもいいだすねぇ。あっ、そうそう、これ「イチジク」じゃなくて「びわの木」だったんだす。

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興津駅側」に向かう道は、自然がいっぱいのハイキングコースになってただす。本格的なハイキングの格好をした人たちが、息を切らしながら下から上って来ただす。

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ハイキングコースを出た後は、興津駅まで「普通の道」を3キロ位歩く事になるだす。こういう長い、なっが~い坂道を下っている時に、パートナーが「いかに自分がオレンジが好きか」という事を力説してきただす。峠で食べた「清見オレンジ」がよほどおいしかったんだすね。パートナーは柑橘類の無人販売所がある事を期待してたんだすが、残念ながらもう無かっただす。それで、飼い主が「清見オレンジ」を半分パートナーにあげたら、喜んでただす!

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その後、飼い主とパートナーは静岡駅でお別れをしただす。お互いにいい思い出を作る事が出来たみたいで、良かっただすね!

(おわり)

夜中の2時から大冒険

2017年の1月の事だす。それはね、飼い主の「ずんだ餅が食べたい」っていう衝動から始まったんだす。

飼い主:「あーあ、ずんだ餅食べたいな。」

ヒッツー:宮城県の仙台で有名な「ずんだもづ」の事だすよね。それなら、ネットで取り寄せればいいだすに。

飼い主:あのね、仙台の泉中央駅の「セルバ」っていうショッピングセンターの中にある「団子屋さん」の「ずんだ餅」が食べたいの。実は私、15年ほど前に仙台に住んでいて、通学や通勤でよく「泉中央駅周辺」に立ち寄る機会があったの。そこにある「セルバの団子屋さん」が私のお気に入りでね。薄い円筒形という特徴的な形の団子に、あんこ、しょうゆ、ずんだ、ごま、くるみのあんが、たっぷり塗られているの。その中でも特に、ずんだのおいしさが忘れられなくてね。そうそう、私の恋人が応援しているサッカーチーム「北海道コンサドーレ札幌」が、J1に昇格したでしょう。だから今年は、J1の「ベガルタ仙台」とのアウェイ戦の時に、彼と一緒に仙台へ行くチャンスがあると思うの。その時に、あのお店のずんだ餅を買おうと思っているの。あーあ、ずんだ餅食べたいな。開幕戦の対戦相手がベガルタ仙台だったらいいのにな~。

飼い主がそう思っていたら、なんと!2月25日の開幕戦の対戦相手がベガルタ仙台に決定したんだす!これは絶対に、運命の歯車がからみ合ってるとしか言いようがないだすね!飼い主は恋人に、「私も仙台に行く!絶対ぜったいぜえーったい行く!」って迫っただす。

第1部 まとわり付く毛玉編

彼は私が知らないうちに、既に一人で仙台に行くための計画を立てており、ホテルやレンタカーの予約まで済ませていた。その計画に私が強引に割り込む形になったが、彼は速やかにホテルの予約を二人部屋に変更してくれた。彼は、「開幕戦の当日は夜中の2時に出発だ」と言う。それも、彼が住んでいる長野から仙台まで、レンタカーで行くという計画だ。やれやれ。

ちなみに私は、2月24日(金)の夕方、仕事を終えたらすぐに電車に乗り、東海道本線身延線中央本線を経由し、静岡から長野へ普通電車で5時間以上かけて向かう事にした。なぜ特急を使わないのかというと、この時間帯のダイヤは困ったもので、特急に乗って乗車時間を縮めても、乗り継ぎ待ち時間が長くて特急を使ったメリットが薄れてしまうためだ。要するに、ケチなのだ。閑散とした車内で、ボックスシートを独占して読書をしていたら、あっという間に時間が流れた。

23時過ぎに長野県の某駅に到着すると、彼が迎えに来てくれていた。私はレンタカーに乗せてもらい、彼の温かい部屋に迎え入れられた。さっそく、彼の「コンサドーレ手袋」の穴が開いた部分を縫ってやり、部屋にあったカップラーメンを食べた後、少し仮眠をとり、予定通り夜中の2時に出発した。

彼は赤・黒基調の新しい「コンサドーレジャケット」を着ていて、それが良く似合っていた。しかし、黒いボア生地の部分から毛玉が大量に発生し、彼の白いズボンにまとわり付いていた。

出発してから30分位経った時、私はふと重大な事に気づいた。「ねえ、私のレプリカユニフォーム持ってきてくれた?」彼はなんと、自分のは持って来ておいて、私のは無いと言う。少なくとも彼は、あと2着は余分に所有しているはずだった。「ねえ、何で私のレプリカユニフォーム持ってきてくれなかったの?」すると彼は悪びれる様子も無く、「そんな事、全く頭に無かった。」と言う。私は再び、「ねえ、何で私のレプリカユニフォーム持ってきてくれなかったの?!」と言った。計5回は言ったと思う。私は、彼がもっともっと「黒い毛玉」だらけになればいいと思った。

私たちは一般道と高速道路を併用し、途中でコンビニエンスストアやサービスエリアに寄りながら、長野⇒群馬⇒栃木の順に県境を突破していった。福島に到達した頃には、夜明けの空に、幻想的な細い月が浮かんでいたのを覚えている。私は彼の「寝なさい」という言葉に釣られて眠ってしまい、その後の記憶が曖昧である。気が付くと日が昇っていて、宮城県まで来ていた。彼は、私が卒業した高校にも寄ってくれた。もう一生来る事は無いと思っていた場所に、愛する人と一緒に来るなんて、人生は何が起こるかわからない。

11時頃に泉中央駅の付近に到達すると、ユアテックスタジアムが見えてきた。

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私は、セルバの地下駐車場に車を停めるように彼に勧めた。セルバ等で2000円以上買い物をすると、駐車料金が3時間分無料になるのである。彼には先にスタジアムへ行ってもらった。

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15年ぶりに訪れたセルバ1階の「食彩館」の店内は、昔とほぼ同じレイアウトだった。私は例の「団子屋さん」で、ずんだ、ごま、くるみの団子をそれぞれ2本ずつ購入した。続いて、魚売り場で「ずわいがにちらし鮨」を二人分購入した。さらに別のお店で、サバ、サーモン、アナゴの押寿司(計6個入り)を購入した。最後に、彼が職場に持って行く「お土産」として、セルバの隣のイトーヨーカドー(現・アリオ)で、「ずんだクリーム大福」を購入した。この誘惑に満ちたショッピングセンターで、こんな風に散財する事が、長年の私の夢だったのである。

ユアテックスタジアムに入場するのは初めてだったが、「スタジアムを時計回りでしかたどり着けません」とか、「かなり歩く」とか、彼からのメールがあったので、一人ですんなりと入場する事ができた。先に座席を確保してくれていた彼と合流し、さっそく私たちは「ずわいがにちらし鮨」を食べた。とんでもなくおいしかった。

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テレビでJ1の試合を見ている時に、ゴールの横に立っている「明治安田生命」の看板の正体も確認する事ができた。

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試合のキックオフは14時。 なんと今回は、「北海道コンサドーレ札幌」の選手たちが、赤と黒の「ホームユニフォーム」を着て試合をしてくれた。応援する側としても身が入る。

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昨年の開幕戦(味スタ)での試合よりはるかに面白く、見応えのある試合であった。残念ながら、ゴールキーパーであるク・ソンユン選手が一回止めたボールをさらに押し込まれてしまい、1-0で札幌は負けてしまった。しかし、私に心残りはなかった。念願の「ずんだ餅」を手に入れたし、「ずわいがにちらし鮨」によって彼の心を掴んだと見えたからだ。

スタジアムを去った後、駐車場の車内で、私たちは残りの「押寿司6個入り」を食べた。その後、今夜の宿泊地である山形県の「米沢」を目指して出発した。彼が言うには、この日は宮城県内のホテルはどこもいっぱいなのだそうである。

第2部 「行った事が無い駅」をめぐる冒険

まだ行った事が無いJRの駅には「行かなければ」と思う彼は、仙山線の「葛岡駅」に向かった。丘の上の団地の裏に突然駅が現れてびっくりした。その後、彼はカーナビに次々と「経由地」を追加していった。「陸前落合駅」、「愛子駅」、「陸前白沢駅」、「熊ヶ根駅」・・・えっ?道に沿って近接する全ての駅に寄ろうという魂胆なのか?!

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18時30分頃、県境を超えて山形県に至った。「高瀬駅」、「楯山駅」、「南出羽駅」・・・やれやれ。

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この日最後の駅・米坂線の「南米沢駅」に付いた頃には、時刻は22時になろうとしていた。駅から彼が出て来て言った。「明日の朝、またここに来ていいか?」最終列車が去った後だったので、「入場券」の販売が終了していたのである。彼にとって「入場券」はそれ程重要な物なのであった。

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米沢のホテルで団子を開けてみたら、こんな状態だった。ずんだの味はまさに私が追い求めていた味だった。全部ずんだにすれば良かった。彼も、「俺が今まで食べたずんだの中で一番おいしい」と言ってくれた。

翌朝、ホテルの窓から外を見下ろすと、米沢の街が白く染まっていた。雪が降らない静岡に住んでいる私は、テンションが上がった。

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7時にホテルを出発し、例の「南米沢駅」に来た時は、牡丹雪が舞っていた。

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7時40分頃、米坂線の「羽前小松駅」に到着。

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私は「雪の存在感をムダに強調した写真を撮る」という行為によって、ささやかな自己満足感を得ていた。

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私は、「わーっまっ白だね!わーっ山形って感じ!」などと言っていた。この道は、国道113号の「宇津峠」の辺りである。

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道の両端には1メートル以上の真っ白い雪の壁がそびえ立っていた。まるで水墨画のような山並と木々が、遠くに立ちのぼっては近付いてくる。

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「新宇津トンネル」を抜けてから、写真の「遅越トンネル」に至るまでの道は、特に「山形って感じ」がしたので要チェックである。

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8時半頃、「小国駅」に到着。「雪の存在感をムダに強調した写真」を撮る。

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その後、「山形県」と「新潟県」の県境を突破した。看板には、「またどうぞ 山形県へ」と書かれている。

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9時頃、新潟県の「越後下関駅」に到着。これを皮切りに、新潟県内における怒涛の「行った事が無い駅めぐり」が展開される。

9:24「中条駅」⇒9:33「金塚駅」⇒9:50「加治駅」⇒10:30「水原駅」⇒10:55「古津駅」⇒11:12「矢代田駅」⇒11:20「田上駅」⇒11:38「加茂駅」⇒11:50「保内駅」。やれやれ。

彼は駅に立ち寄り、車から降りた私に聞こえる声で、「ボッ」と言った。私は意味がわからず、「何がボッなの?」と尋ねると、「火事・・・ボッ!」と言った。駅舎を見ると、「加治」だった。

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お昼にコンビニエンスストアでパン等を買っている時には、既に雨が降り出していた。12時35分、「栄IC」で「北陸自動車道」に入り、二人でパンを食べながら走行し、「柏崎IC」で出た。そして、信越本線の「茨目駅」に立ち寄った。どうでもいいような駅だった。

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そのまま海を目指して一般道を走行した。私はスマホでグーグルマップを見ながら、海がよく見えるポイントを彼に告知した。

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信越本線の線路沿いの道の先には、今回の旅で訪れた最後の駅―「柿崎駅」があった。装飾の余地をたっぷり残した殺風景なコンクリート駅舎で、イルミネーションが必要だと思った。その後、私たちは「柿崎IC」から再び「北陸自動車道」に入り、「上信越自動車道」に進路を変えて、晴天の長野県に向かって疾走した。

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「Tsuki no Sato OBASUTE」という、気取った名前の「姨捨サービスエリア」で休憩をした。

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先月に二人で行った「姨捨駅」から見たような景色を望む事ができた。

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私たちはこの2日間で、長野、群馬、栃木、福島、宮城、山形、新潟に行った。走行距離は1000kmを超えていた。さらに、彼が入手した「入場券」は計24枚だった。私はこの記事を書くにあたり、いつどこの駅に行ったかなんて覚えていなかったので、彼がこの旅の記録を正確にデータ化したものをメールで送ってもらい、参考にさせてもらった。

(おわり)

諏訪湖・諏訪大社に行き放題ですわ

2016年の暮れの事だす。ヒッツーには心配な事があったんだす。それは、飼い主が「サッカー観戦」に行くのを渋るようになってて、いつしか恋人との関係が冷めてきてた事なんだす。そりゃあね、どんなに愛し合ってたって多少の価値観の違いくらい、誰にだってあるものだし。こんな些細な出来事で破局してたら人間つとまらないだすよ。ねえ飼い主、アンタが謝れば、きっと修復できるはずだすよ。メールじゃダメだす。ちゃんと会って話さなきゃいけない時だす!ってヒッツー励ましてあげたんだす。

12月31日の夜、身延線甲府駅に着いた私は、乗り換えのために中央線のホームに移動した。そこに、彼が乗った列車がやっくるはずだった。彼は3日前から「18切符」を使った列車旅をしており、最終日であるこの日は、盛岡から東北本線に乗って福島を経由し、途中新幹線を使って首都圏に到達し、新宿から中央線に乗り換えて日本の中央部に向けて延々と列車旅をしてきているはずだった。

彼が乗った列車は定刻通りにやってきた。車内は乗客の姿がまばらでがらんとしており、先頭車両のボックスシートに座る彼をすぐに見つける事ができた。寒々しい照明のせいか彼の顔には生気が感じられなかった。彼は私の顔を見て「お疲れ」と言った。私も「お疲れ」と言った。その後、向かい合って座った私たちの間には、5分以上沈黙が流れた。列車の走行音がうるさくて、彼に聞こえるように話すには、彼の耳元に近付かなくてはならなかった。私は「この前は、がっかりさせるような事をメールで言ってしまって、ごめんなさい。」と言った。すると彼は「その話は後でゆっくりしよう」と言った。しかしその後、私たちがその件の話をする事は一切無かった。

と、いうわけで、案外簡単に仲直りできたみたいだす!それでね、年越しの瞬間は、二人で「激めん」を食べてたんだって!近所に「すわ湖」があるだし、飼い主は翌朝「初日の出」を見に行く事にしただす!

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1月1日の日の出の時刻は6時58分で、-4℃という寒さの中でも、湖の岸辺には既に人が50人くらい集まっていた。東側には山があるだけではなく、太陽を遮るように雲がかかっていた。無風状態が続いていて、その雲は動きそうになかった。

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このワンシーンをシャッターに収めると、多くの人々がそそくさと帰って行った。私もその一人だった。諏訪湖からの帰り道、私は「緑の葉っぱ」を求めて散策し、運良く河原のそばでそれを手に入れた。途中コンビニで「サラダしたらば」と「高野豆腐」を買って家に帰ると、彼はまだ眠っていた。私はその間に、「超適当おせち」を作った。

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近所に「すわ大社しもしゃあきみや」っていう「すっごい神社」があって、飼い主と恋人は初もうでに行ったんだす!

諏訪大社下社秋宮」に続く「大社通り」と呼ばれる道は、多くの参拝者が通るため、歩行者天国にされていた。その長いゆるやかな上り坂に沿って、無数の屋台が並んでいて、まるでお祭りの様相であった。「下社秋宮」の境内では、参拝者が長蛇の列をつくり、それは入口付近の石段にまで達していた。周囲では、おみくじやお守り、お札、破魔矢、絵馬などの色彩豊かな正月グッズが売られていた。

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 1月2日。彼は「松本城」へ行こうと言いだした。さらに、「“おばすて”に行こう」とも言った。私はそれを「バス停」と聞き間違えた。バス停ではなく、昔話の「おばすて山」で有名な「姨捨(おばすて)」という名の駅の事であった。

私たちは中央線と篠ノ井線を経由して、「姨捨駅」に向かった。「駅で電車から降りたら、しばらく電車を見送る感じで見ていると、何かが起こるよ。」と彼が言うので、私は、運転席が爆発するのかなぁ・・・などと思いながらわくわくしていた。すると、車内アナウンスで「スイッチバック運転を行います」と言われ、オチが明らかになってしまった。「スイッチバック運転」の他に「姨捨駅」に何があるのかと言うと、この景色である。

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駅のすぐそばに「姨捨公園」という名の小高い丘があったので、登ってみた。そこは展望台のように景色を見渡せる場所だった。丘のふもとには篠ノ井線の線路が見え、私たちは特急列車が通過するのを待ち構えて、その瞬間をスマホで撮影しようと試みた。一枚一枚写真を撮影している彼の背後で、私は悠々とムービーを撮影していた。そんな私の姿を見て、写真を撮るために構えているのだと勘違いしたのか、彼が私の前でポーズを決めてくれた様子が微笑ましかった。そのような感じで一時間ほど過ごした後、私たちは電車で来た道を逆戻りし、「松本駅」に向かった。

松本駅の1番ホームにある「山野草」という立ち食い蕎麦屋さんで、「特上きつねそば(410円)」を食べた。「特上」だと麺が普通の駅そばと違い、生麺に近いと言う事だったが、それは本当においしかった。お揚げは大きくてソフトで、フルーツのように甘い味付けでおいしかった。

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私たちが松本城を訪れたのは午後3時であった。混む時間帯を避けたつもりだったが、城内を巡回中、長蛇の列に遭遇してしまった。しかしその分、ゆっくりと戦国時代に思いを馳せる事ができた。松本城の中には急な階段があるため、昇り降りの際には注意が必要だ。注意すべきなのは足元だけではない。彼は階段を昇る時、頭上の梁に頭を打ち付けてしまったらしい。


1月3日。私は昼寝をしている彼が目を覚まさないようにそっと家を出て、一人で諏訪湖周辺を散策していた。

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諏訪湖から北上し、中山道の宿場町の面影を残した道を歩いていると、「諏訪大社下社春宮まで800m」という看板があった。「春宮」がこんなに近くにあるとは知らなかった。800mというと、成田空港の第三ターミナルに行く時の移動距離で、これくらいなら歩いても平気だと思えた。「春宮」の手前まで来た時、彼から「今どこにいるの?」とメールが来たので「春宮を目指して歩行中」と返信しておいた。「春宮」では「お祭り騒ぎ」はやっておらず、境内は森閑としていた。彼に後で見せるために写真を一通り撮った後、さて帰ろうと坂道を下り始めた時だった。

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長い坂道を自転車で蛇行しながら一生懸命登って来る彼の姿があった。私はそのサプライズが嬉しくて笑いが止まらなくなってしまった。きっと、私のメールを確認してすぐに、自転車でぶっ飛んで来てくれたのだろう。

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 今度は二人でもう一度境内を散策し、その後、彼が運転する自転車の後ろに乗せてもらって、坂道を下って帰った。それは、道路交通法上好ましくない事だとわかっていたが、愛には勝てなかった。

良かっただすね、飼い主!本当はこの後も楽しい事がいっぱいあったみたいだすよ。でもそれは、ヒッツーと飼い主の秘密だす!

おわり

 

 

モニターが冬眠するだす!(後編)

前回、モニターのコンデンサーを取り替えようとしたら、古いはんだが溶けなくてあきらめたヒッツー。実はその後、事態は意外な展開を迎えたんだす。

あきらめなかった飼い主

次の日、ヒッツーは飼い主にこう言われたんだす。「はんだごてを当てる時のポージングを変えてみたらどうかしら。そう、寝ながらはんだごてを当てるような感じで。」そう言えばヒッツー、はんだごてを当てる時に、こての先端だけを当てていたかもだす。そうすると熱が伝わりにくいだすよね。だからヒッツー、もっと熱を加えようと思って、寝ながらこて先を当ててみたんだす。そしたらね、何とかコンデンサー外れたんだすよ!でもね、そこからが大変だったんだす。コンデンサーが抜けた穴の中に、はんだが詰まっていたり、コンデンサーの「足」のかけらが詰まっていたりしたんだす。それがね、どうしても取れなかったんだす。もちろん、はんだを溶かしながら足を突っ込んでみるとかいろいろやっただすよ。でもね、あまりにも穴の不具合箇所が多すぎて、ヒッツーはキレたんだす。飼い主は、「こんなに大変な思いをするくらいなら、2万くらい出してあげるわ。新しいモニターを買いましょう。」って言ってただす。 

飼い主は、13年も使っていたこのモニターには特別な思い入れがあるらしくて、最後にフタを閉じてネジを締め直す時は涙ぐんでて、心から「ありがとう」って言ってただす。ヒッツーももらい泣きしそうだっただす。

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第三のモニターはすでに存在していた

飼い主は新しいモニターはDELLのがいいなって言って、DELLのサイトを見ていたんだす。「最近のDELLのモニターってDVIコネクタが無くて代わりにHDMIコネクタが付いているのね。」だすだす。HDMIって何だかよくわからないんだすが、最近の家電には当たり前のように付いてるんだすよね。そうそう、飼い主の液晶テレビにも付いてるだし。と、その時、飼い主は雷に打たれたように、新たなアイデアにビビッと来たんだす。「私の液晶テレビ、モニターの代わりになるかもしれない!」

調べた結果、液晶テレビをパソコンのモニター代わりにする事は、物理的に可能だったんだす。でも問題はパソコンの方だす。飼い主のパソコンはDELLの「Dimension 9200C」っていう古いモデルだし、HDMI端子は・・・

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付いてるだし!飼い主、これは夢じゃないだすか!?「夢じゃないわ。私達、今確かに覚醒しているわ。このPCにはHDMIなんて絶対に付いているわけ無いと思っていたのに・・・何てラッキーなのかしら!」

9年間気付かなかったHDMI

 と、いうわけで、テレビのHDMIとパソコンのHDMIを繋いで、テレビをモニター代わりにする事にしただす。飼い主は古いモニターを近所の家電量販店に引き取ってもらったと同時に、そこで「HDMIケーブル」を買って来ただす!

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あっという間に繋がっただす!超簡単だし!画像の表示スピードも操作性もサクサクしてるだし、PC用のモニターと変わんないだす!ちょっと「色」と「解像度」が違うんだすが、飼い主は、「何とかなるでしょう。サブモニターとして使用するので、作業に支障は無いわ。」って言ってるだす!

モニターが冬眠するだす!(前編)

ヒッツーのおうちのパソコンはモニターが二つ並べてあって、いわゆる「デュアルモニター」なんだす。でね、サブモニターとして使ってる方のモニターは、13年も使ってるやつで、ここ2、3年、寒くなると「冬眠」をするんだす!どういう事かって言うと、パソコンの電源を入れてもすぐに画面が映らなくて、20分くらいしてやっと映るんだす。この現象は、室温が19℃以下になった時に生じるんだす。ちなみに、もっと室温が下がれば、もぉ~っと時間もかかるんだす。ひどい時には数時間もかかるだす!

ヒッツー、コンポンてきな解決をするために、ネットでいろいろ調べたら、「コンデンサーを取り替える」っていう方法を知ったんだす。それでね、道具もこの通り飼い主に揃えてもらったんだすよ。はっきり言って、この時点ですでに勝ったような気分だっただすね。「はんだ付けなんて超簡単だすよ。ヒッツー、目ェ開けなくてもできるだし!」って思ってただす。

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でもね、人生そんなに甘くないだすね。ヒッツー全然想像してなかったんだす。古いコンデンサーと基盤とを接合している「はんだ」にいくらはんだごてを当てても、「はんだが溶けない」なんて・・・

いろいろ試したんだすよ。はんだの上から新しくはんだをぶっかけてみたり、はんだを温めながらコンデンサーを引っ張ってみたり、とにかく頑張ったんだす。でもね、これ以上熱を与えるとマザーボードがダメになっちゃうかもだし、こういうイライラとストレスって毛にも良くないだし、ヒッツーあきらめる事にしたんだす。

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元通りに組み立ててみたんだすが、やっぱしダメだすね。もう30分くらい待ってるんだすが、映らないだし、きっとマザーボードが・・・

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い、生きてただす!

電動自転車 スイッチ 故障

2016年の11月のある日の夕方の事だった。私はいつものように電動自転車で職場から自分のアパートへ帰って来た。すると、駐輪場がいっぱいだったので、私は仕方無く、自分の自転車を駐輪場の外にはみ出す形で停めた。よくある事だった。自転車の防水性能を信じていた私は、その日の夜、夜通しで雨が降っても気にしなかった。

翌朝の通勤時、異常は起きた。走行中に突然電源が切れたり、アシストが弱くなったりした。最初は「バッテリーの寿命」かと思ったが、そうだとすれば、スイッチではなくバッテリーのボタンが異常点灯するはずだった。私は走行中に自転車の電源が切れる度に、何度も電源ボタンを押した。すると、たまたま電源が入る事もあった。その日の夕方は、何度もヒヤヒヤさせられながら、やっとの思いで家に帰って来た。

ネットで調べた結果、バッテリーではなく、ハンドル部のスイッチの異常である可能性が高いと見た。雨のせいでスイッチの内部に水が浸入し、ショートしたのであろうか。私は応急処置として、「園芸用・蓄圧式噴霧器」のエアーの力で、スイッチ内部の水を吹き飛ばそうと考えた。スイッチの継ぎ目や、電源ボタンの劣化して破れた部分に集中的にエアーをかけた。さらに、スイッチ全体をラップで包んで保護した。

翌朝、自転車は快調だったかに見えたが、スイッチの異常動作は、頻度は激減したものの、度々起こった。スイッチをよく見ると、ランプが点灯する部分の窓の裏に結露のように水滴が付いているのが見えた。さらに、新たな不具合が起こった。電源を切ろうとしても電源ボタンが効かなくなり、その都度バッテリーを外さねばならなかった。

その週末、私は根本的な解決をするために、スイッチの分解をしようと思った。マイナスドライバーでスイッチの側面の継ぎ目をこじ開けようとした。しかし、全く歯が立たないのであきらめた。そこで、劣化して破れている電源ボタンのカバーを思い切ってはがしてみた。 もう6年も乗っている古い自転車なので、どうなったって良いと思えてしまった。

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電源部分にはまっている白いボタンのような物は、くぼみにはまっているだけで、簡単に取り出せた。

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私は電源部分に開いた穴に、「園芸用・蓄圧式噴霧器」のエアーを気が済むまで吹きかけた。さらに、その日は天気が良かったので、この状態で3時間くらい放置した。

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最後に、新たな「オリジナル電源シール」を貼り付け、「多重構造ラップ」で保護し、側面を「似たような色のテープ」でガッチリ固定した。この「オリジナル電源シール」は、CNCシステムや産業用ロボットの「非常停止ボタン」に使われているものと同じ素材で出来ており、高い耐久性と信頼性と粘着性を有している。

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果たしてこれで良かったのか・・・と思いつつ自転車を運転してみたら、走行中のトラブルは見事に治まっていた。もちろん常時「強」モードで走る事ができる。(私は「強」モードしか使わないのだ。)電源を切る時もボタン操作が効くようになった。意外にも「オリジナル電源シール」の押し心地が良かった。しっくり来るというか、嬉しくて何度も押してしまった。「多重構造ラップ」だけはいつかきれいに張り直したいと思っている。

もう「ピンぼけ」しないだす!

2016年8月のお盆休みの事だす。飼い主は「恋人」と一緒に山梨県の「甲府駅」っていう所にいたんだす。なんかね、恋人が、「日本一標高が高い所にあるJRの駅に行こう」って言ったんだす。それで、その日は天気もいいみたいだし、まずは甲府駅から中央線で8時16分発の電車に乗って、「小淵沢」っていう駅まで行っただす。それから「小海線」っていうのに乗り換えて、JRで標高が一番高い駅「野辺山」っていう所まで行っただす!

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「野辺山」っていう所は涼しいんだす!この時期だったら甲府の気温は35℃はくだらないだすに、ここの気温は25℃くらいだし!恋人は「札幌の夏と同じだ」って言ってただす。

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線路沿いの道をずっと歩いて行っただす。飼い主がさっき野辺山駅のお土産屋さんで買っていた「ミルクケーキ」っていうのを恋人にあげたら、好評だっただす。ヒッツーにも買ってきて欲しかっただす~。

長野!って感じのキャベツ畑があっただす。飼い主はキャベツを「接写」モードで撮影したかったんだすが、「接写」モードにする方法がわからなくて、結局、「拙者、接写出来ないでござる」って言ってただす。

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アイオワ州」みたいなとうもろこし畑もあっただす。

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 電車が走ってきただす!恋人が一枚ずつ撮影している背後で、飼い主は悠々と「連写」モードで撮影していただす!飼い主は、「拙者、接写は出来ないけど連写は出来るでござる!」って言ってただす。

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こんなに天気がいいだすに、肝心の「八ヶ岳」の山頂が見えなかったんだす~。

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でもね、その代わりに道に沿ってコスモスがいっぱい、いぃ~っぱい咲いてたんだす。

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それに、飼い主は新しいスマホで撮ってるだし、もう「ピンぼけ」しないだす!

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こういう牛さんのオブジェが、いろんな所にいるだす。中に牧草が入ってるんだって~。

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 「JR鉄道最高地点」の近くには「農産物直売所」があって、地元で収穫された色んな野菜と果物が売っていただす。どれもサイズが大きくて新鮮だっただすよ。

 そのあと飼い主と恋人は「ぶどうがある町」とか「お寺がある町」を巡ったあと、甲府駅に戻って来てこんなシャトルバスに乗っただす。

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向かった先は、山梨が誇るプロサッカークラブ「ヴァンフォーレ甲府」のホームスタジアムこと「山梨中銀スタジアム」だす!

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なんかね、飼い主の恋人がとある事情で「ヴァンフォーレ甲府のホームゲームにご招待!」のチラシを持っていたんだす。それで、飼い主も一緒にタダでJ1の試合観られるハメになったんだす。この日は「ヴァンフォーレ甲府」と「アルビレックス新潟」がJ1残留を争うだす!どっちを応援したらいいのかわからないまま「バック自由席」の空いている所に座ったんだすが、そこはどちらかと言うと新潟のサポーター席に近い位置だっただすね。

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「に・いーがた レッツゴーッ! オッオー 俺たちのにいーがた」って唄ってただす!

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一方で「ヴァンフォーレ甲府」のサポーター側では、武田信玄の有名な「風林火山」の言葉と、漢(おとこ)マークを掲げているだす!

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パッとしない展開の中、「ヴァンフォーレ甲府」がPKを獲得しただす。そして、背番号10番のドゥドゥ選手が、見事にシュートを決めてくれただす!

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そして、そのままパッとしない展開のまま、試合は1ー0で「ヴァンフォーレ甲府」の勝利に終わっただす。飼い主も恋人も、その日は朝から晩まで遊び歩いて疲れてただし、すぐに帰る事にしただす。

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アルビレックス新潟の選手たちは、サポーターたちからのブーイングを浴びていただす。

(おわり)